山と川のある町 歴史散歩

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第五章 新田開発と沼/堰


  百姓たちも、また、さむらいたちも新墾き(しんびらき=新田開発)に力をいれた藩政期。

*藩政期=藩主がその領地内に行なう政治、それが行なわれた時期。慶長七年(1602)~明治四年(1871)。

  農こそ、くらしの大もとであったし、それにいのちをかけた百姓たちのチエと、力と、汗によるところ大きかった。それにならう、さむらいたちもいた。

  川から水を引く小さな堰、大きな堰。
  築堤工事で大きく深く、水をたくわえた沼。
  鍬一丁で新墾きにいどむ集団の力。


  横手でも、こうした新墾きの歴史をみることができます。 一年、十年で出来るものもあれば、百年、二百年…とつづくものもあったのです。

  「一の堰」にかかわる「ニンニク神さん」、
  「二の堰」にかかわる「七面さん」なども、そうした例といわれます。それに境町村の「高橋武左衛門」の新墾きの例などもあります。

  ここでは、

  一、「沼入梵天Jと"野御扶持方″新墾き
  二、三貫堰


  このふたつについての歴史散歩です。


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